やっっっほーーーーー!!!!!!
アルプス🗻行ってきましたやっっほー!!
雄大なアルプスを望める小さな町
一日時間ができたので早速電車に乗りアルプスへハイキングへ行ってきました!
ミュンヘンから電車にのること2時間弱ほどのMittenwaldはオーストリアとの国境近くに位置する8000人ほどの小さな都市です。かの詩人ゲーテはこの街を「生きた絵本」と称したらしいですよ!(今調べた)
Mittenwald乗り換え一回で15ユーロで行けました。
平日に行ったのにもかかわらず電車は中年から高齢の人々で満員!定年退職後にアルプスで自転車こいだりハイキングできるなんて素敵ですね。
乗った電車。中は非常に綺麗で快適でした。
さて、到着して駅から歩くこと10分ほど、ハイキングコースの入り口に到着しました。まずはGlacier(氷河)が溶けた水が流れる滝を見に行きました。
この日の気温は30度近くで帽子をかぶっていても暑くて10分歩いたくらいで汗を書いていましたが、川の近くに来た途端気温がどーーーーんと下がり慌てて上着を羽織りました。Raseruは「Perfect temperature for Raseru」といって半袖のままでした。やはり氷河とカナダ人は違いますね。
色もエメラルドのような水色のような…独特です。
見ているだけで寒い滝
ここに来る前にRaseruに吊橋があるけどAoiちゃんは高いところ大丈夫?と聞かれ、特に問題ないと思うと答えていましたがなんと吊橋だけでなくハイキングコースの殆どがこんな↓
美しいっちゃ美しいけどものすごく…高いです。
もしここがドイツでなかったら確実に怖くて歩けません。中国だったら絶対行きません。
写真のような足場のところを歩いていくのですが、足元も編目のようになっていて数十メートル下まで見えるので高所恐怖症の人はやめておきましょう。
吊橋。
吊橋もきっととても安全なんでしょうが、写真見てもわかるように支えが足りているんだろうか?(震え)と思わず疑問を抱かずにはいれない構造でなかなかスリルがありました。
川は水の少ないところではとても透き通っていて綺麗でした。
ここまでは家族連れや元気な老人も多く、賑やかでしたが(正直道狭くて高いところで人とすれ違いたくない)、一時間ほど進んだところにある折り返し地点でRaseruが選んだそこまで整備されていないコースに入ると誰にも会わなくなりました。
そして山の中で!!!!!オーストリア進出!!!!!!!\(^o^)/
まぁ景色とかはもちろん山なので実感はなかったのですが、一応国境沿いに四角い石が置いてあって、こっちがチロル(T)こっちがバイエルン(B)という風に書いてありました。
太い足で頑張って歩きました
しばらく国境の石付近を行ったり来たりして遊んだ後、川を超え湖を越え、4時間ほどで街に戻りました。
ちょっと冷たいけど足を入れるととても気持ち良い。
写真にはいませんが人がたくさん泳いだりしていました。
登山を終え空腹の私たちはまちで早めの夕食を取ることにしました。
前にも紹介したパスタと豚のコンビネーション
ばーーーーん!!!!………すごく、おいし…カロリー高そうですね。
でもちゃんと二人で一皿とビールを分けたので食べすぎていません。(言い訳)
レストランは街の中心の通りにあるAlpenrose Traditionsgasthofというホテルのレストラン(値段は普通)でした。ウェイトレスは私達が音を発する前から私達がドイツ語を話せないことを察し、フレンドリーに英語で対応してくれました。
また来るね
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